プレイングのためのガイドライン(メモ)
2012年9月7日 TCG全般ドラフト戦の際のプレイング。
最近調子がいいので、まとめてみた。
ボムカードを戦場に送りだしたり、強力オーラを貼る場合は、ケアしつつ唱えようと思う。当たり前だが、時々おろそかになる。
特に相手が青の場合、当然「カウンターされる」という前提で使わないと、簡単にゲームを失うから気をつけよう。
たとえば、「怨恨」のようなオーラをクリーチャーに貼る際に、貼り付け先のクりーチャーが除去される場合もあるが、無事張り付けた後、「平和な心」や「硬化」を使われるのを覚悟しよう。また、こちらの打った「忘却の輪」に対して「帰化」や「送還」を使われるのを意識しよう。特に2ゲーム目以降は気をつけよう。
ボムに対する回答は、もちろん各色に用意されているので、ピックの段階で気をつけよう。こちらのボムにそれだけの価値があるかどうかも検討しつつ、回答に対する回答を用意するか決めようと思う。
除去された後、墓地から拾う。除去に狙われたクリーチャーを送還で手札に戻す。除去札をサイズアップで跳ね返す。「帰化」や「消去」で割る。カウンターをカウンターする。
「こちらのボムへの相手の回答に対するこちらの回答が手札にある」時、初めて強いという事を覚えておこう。
逆に無い場合は弱いから、相手のカードを枯らしてから勝負するということも覚えておこう。
まずは、対して貴重でもない飛行クリーチャーを出してみて、相手がすぐさま除去に来たら、「これは飛行がデッキに少ないということか?」とか、「これで手札の除去は薄くなった」とか予想するようにしよう。
さっきは「もぎ取り」で薙ぎ払ってきた相手が、序盤から展開するのを見て「もぎ取りは手札に無いだろう」と予想するようにしよう。
手っ取り早く、相手の手札をカラにして、ボムを出すという手もある事を覚えておこう。
最初の手札がナイスだとノリノリで展開しがちだけど、戦場には必要な分だけを並べるようにしよう。余程手札破壊がひどい場合以外は、手札とマナは温存するべきだ。
自分の除去札は、どうしても序盤で捌かなければならないクリーチャー以外は、しばらく放って置こう。土地が並べば、今より良い回答が見つかるかもしれないし。
またそういうデッキを組むべきだ。
相手のハンドも十分で、土地も立っている時には、「絶対に安全なアタックは無い」と考えよう。アンブロッカブルは、ある程度安全だけど。
相手の瞬唱が来るかもしれない。サイズアップするかもしれない。接死持ちになるかもしれない。オーラが割れるかもしれない。
特に危険なアタックは、乗り越えるタイプのアタック。「タフネスがパワーより1つ上だから、ブロックされても安全だろう。」というアタックが危ない。
こうしたアタックは、逆にいえば死んでも良いようなクリーチャーで行うようにしよう。コンバットトリックを使わせる事の方が価値があるという場合である。
でなければ、ライフレースで余程不利になっていない限りアタックしない方が得だ。
接死持ちは墓地に落とすのがベストだ。下手に戦場にピン止めしても簡単に安心できない。後で、エンチャントを割って復活し、ブロックして来たり、捕食で活躍したりする。要チェックですね。
その代わり、例えパワーが1でも、デメリットの無いアタックは必ず行うべきだ。相手の土地がフルタップしていれば、何も起る筈がないから、これは安全だ。
クリーチャーがフルタップしている場合には、(例外はあるが)まあ安全だろう。
返しのダメージを計算してから、損か得かを考えて、アタックしよう。
赤は速攻があるから、返しのダメージ計算の時はこれも頭に入れよう。
そうして、こちらの攻撃が若干モタつくのと引き換えに、相手がどういう風に勝とうとしているか予測してみよう。速攻なのか、低速なのかぐらいは見当がつくだろう。
速攻デッキの相手は、これをこちらのクリーチャーで押さえるのが基本だろう。そういう意味ではタフ4は貴重だ。アンブロは除去したくなるが、ライフレースに負けそうになった時のみ相手にすればいいだろう。
最近調子がいいので、まとめてみた。
ボムカードを戦場に送りだしたり、強力オーラを貼る場合は、ケアしつつ唱えようと思う。当たり前だが、時々おろそかになる。
特に相手が青の場合、当然「カウンターされる」という前提で使わないと、簡単にゲームを失うから気をつけよう。
たとえば、「怨恨」のようなオーラをクリーチャーに貼る際に、貼り付け先のクりーチャーが除去される場合もあるが、無事張り付けた後、「平和な心」や「硬化」を使われるのを覚悟しよう。また、こちらの打った「忘却の輪」に対して「帰化」や「送還」を使われるのを意識しよう。特に2ゲーム目以降は気をつけよう。
ボムに対する回答は、もちろん各色に用意されているので、ピックの段階で気をつけよう。こちらのボムにそれだけの価値があるかどうかも検討しつつ、回答に対する回答を用意するか決めようと思う。
除去された後、墓地から拾う。除去に狙われたクリーチャーを送還で手札に戻す。除去札をサイズアップで跳ね返す。「帰化」や「消去」で割る。カウンターをカウンターする。
「こちらのボムへの相手の回答に対するこちらの回答が手札にある」時、初めて強いという事を覚えておこう。
逆に無い場合は弱いから、相手のカードを枯らしてから勝負するということも覚えておこう。
まずは、対して貴重でもない飛行クリーチャーを出してみて、相手がすぐさま除去に来たら、「これは飛行がデッキに少ないということか?」とか、「これで手札の除去は薄くなった」とか予想するようにしよう。
さっきは「もぎ取り」で薙ぎ払ってきた相手が、序盤から展開するのを見て「もぎ取りは手札に無いだろう」と予想するようにしよう。
手っ取り早く、相手の手札をカラにして、ボムを出すという手もある事を覚えておこう。
最初の手札がナイスだとノリノリで展開しがちだけど、戦場には必要な分だけを並べるようにしよう。余程手札破壊がひどい場合以外は、手札とマナは温存するべきだ。
自分の除去札は、どうしても序盤で捌かなければならないクリーチャー以外は、しばらく放って置こう。土地が並べば、今より良い回答が見つかるかもしれないし。
またそういうデッキを組むべきだ。
相手のハンドも十分で、土地も立っている時には、「絶対に安全なアタックは無い」と考えよう。アンブロッカブルは、ある程度安全だけど。
相手の瞬唱が来るかもしれない。サイズアップするかもしれない。接死持ちになるかもしれない。オーラが割れるかもしれない。
特に危険なアタックは、乗り越えるタイプのアタック。「タフネスがパワーより1つ上だから、ブロックされても安全だろう。」というアタックが危ない。
こうしたアタックは、逆にいえば死んでも良いようなクリーチャーで行うようにしよう。コンバットトリックを使わせる事の方が価値があるという場合である。
でなければ、ライフレースで余程不利になっていない限りアタックしない方が得だ。
接死持ちは墓地に落とすのがベストだ。下手に戦場にピン止めしても簡単に安心できない。後で、エンチャントを割って復活し、ブロックして来たり、捕食で活躍したりする。要チェックですね。
その代わり、例えパワーが1でも、デメリットの無いアタックは必ず行うべきだ。相手の土地がフルタップしていれば、何も起る筈がないから、これは安全だ。
クリーチャーがフルタップしている場合には、(例外はあるが)まあ安全だろう。
返しのダメージを計算してから、損か得かを考えて、アタックしよう。
赤は速攻があるから、返しのダメージ計算の時はこれも頭に入れよう。
そうして、こちらの攻撃が若干モタつくのと引き換えに、相手がどういう風に勝とうとしているか予測してみよう。速攻なのか、低速なのかぐらいは見当がつくだろう。
速攻デッキの相手は、これをこちらのクリーチャーで押さえるのが基本だろう。そういう意味ではタフ4は貴重だ。アンブロは除去したくなるが、ライフレースに負けそうになった時のみ相手にすればいいだろう。
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