M13 4322 10月8日夜
2012年10月10日 TCG全般中略。
おや、このところ突き抜けた感じがありませんよ?
というわけで、ピックは途中まで黒青か黒白か悩んだものの、《港の無法者/Harbor Bandit(M13)》で、黒青へ。2-1で《グリクシスの首領、ネファロックス/Nefarox, Overlord of Grixis(M13)》を拾い狂喜。2マナクリーチャーが1匹しかいない低速黒青で勝負!
第1ラウンド 対赤青戦
1戦目。手札は真っ黒で、沼2枚をキープ。相手は青1/1飛行から青2/1飛行を出して派手に飛んでくる。こっちには黒1/3接死はあるものの、直接止められるカードが無い。ここは慌てず、後半の巻き返しを図ろう。
そんな、チクチク削られながらの4ターン目、先ほど出しておいた黒1/3接死に+2/+2絆魂オーラをくっつけて、「削られたら盛りなおす」体制に移行。
今度は相手がデッキを削って青1/1飛行を5/5飛行にしようと目論んで来たので、すかさずコレを除去。すると、PWジェイス降臨。10枚削られて風前の灯。
しかし、返すターンで相手を削ってライフ残り2にしてやったところで、トップしてきた2枚ドロー・-2ライフをぶつけて勝利。ふー、あぶね。
2戦目。序盤は黒1/3接死や黒3/3アンブロで何やかやごまかして、6ターン目にこちらのネファロックス5/5飛行賛美が降臨!後はやりたい放題!と思いきや、またもや相手はPWジェイス降臨。しかしこれは難なく捌いて勝ち。2回戦進出。
第2ラウンド
1戦目。対戦相手の1ラウンド目を眺めていたら、序盤は+2/0緑オーラをつけて殴りかかったあと、ゲームの締めには必ずX火力で焼いてくるパターンのデッキ。2ゲームともコピーしたみたいに同じゲーム展開。なんちゅう良いカードをピックしてんの。羨ましいよ。
というわけで、この1戦目も同じ展開。なんたってこっちの生物は3マナからしか動けないもんで、ゲームが始まるのは、相手20点こちら8点からのスタートだもんね。そんで最後はやっぱりX火力で焼かれて負け。よくもまあ、毎回引いてくるもんだと感心しきり。
2戦目。相手は2/2時間人形に+2/0緑オーラをつけて殴りかかってくる。こちらも黒1/3接死があるものの、手札に3マナ黒除去や+2/+2絆魂オーラもあるし、ライフに余裕があるため、止めに入らず、しばらく殴らせる。
すると2/2緑狼2体並べてくるので、しょうがなく1体を除去し、こちらは1/3青泥棒を並べる。こちらのライフが5になるものの、相手は森3枚で土地が止まって苦しい様子。
ここから反撃。序盤から殴りかかってきてた2/2時間人形+2/0緑オーラを黒1/3接死で落とし、1/3青泥棒に+2/+2絆魂オーラをくっつけてタフ5に持っていき、相手の2/2緑狼+2/0緑オーラを止める構えに。
ここで、盤面が膠着。ここから、こちらは2/2黒速攻賛美を出し、戦線の隙間を縫ってパンチ。相手は山が出ず苦しいようだ。こちらは、原初の土を出しターランドを発動させ盤面をこちらに傾ける。
と、相手はもう一枚の+2/0緑オーラを狼につけパワー6で殴る構え。2枚もあんのかよ!まーでも、コレをうちの泥棒とその他大勢で受けて撃滅し、後は空から殴って勝ち。
相手は+2/0緑オーラ×2枚とX火力だと?まったく、うらやましいヤツだよ。
3戦目。+2/0緑オーラがくっつきまくったクリーチャーを何とか捌いて、いけそうな盤面までもっていったものの、相手のX火力に6点削られる。
まあでも、盤面は圧倒的にこちらに有利だから、「最後の攻撃ってやつかな?」と思いきや、次のターンに2枚目の(!)X火力に9点打たれて敗北。
「ア、ソデスカ。」って感じ。相手は都合よく引けるのに、こっちのサイドインしたネゲイトやリワインドはまったく引けないんだよな。10点差以上をひっくり返されての負け。
「ア、ソデスネ。」としか言いようが無い。
おや、このところ突き抜けた感じがありませんよ?
というわけで、ピックは途中まで黒青か黒白か悩んだものの、《港の無法者/Harbor Bandit(M13)》で、黒青へ。2-1で《グリクシスの首領、ネファロックス/Nefarox, Overlord of Grixis(M13)》を拾い狂喜。2マナクリーチャーが1匹しかいない低速黒青で勝負!
第1ラウンド 対赤青戦
1戦目。手札は真っ黒で、沼2枚をキープ。相手は青1/1飛行から青2/1飛行を出して派手に飛んでくる。こっちには黒1/3接死はあるものの、直接止められるカードが無い。ここは慌てず、後半の巻き返しを図ろう。
そんな、チクチク削られながらの4ターン目、先ほど出しておいた黒1/3接死に+2/+2絆魂オーラをくっつけて、「削られたら盛りなおす」体制に移行。
今度は相手がデッキを削って青1/1飛行を5/5飛行にしようと目論んで来たので、すかさずコレを除去。すると、PWジェイス降臨。10枚削られて風前の灯。
しかし、返すターンで相手を削ってライフ残り2にしてやったところで、トップしてきた2枚ドロー・-2ライフをぶつけて勝利。ふー、あぶね。
2戦目。序盤は黒1/3接死や黒3/3アンブロで何やかやごまかして、6ターン目にこちらのネファロックス5/5飛行賛美が降臨!後はやりたい放題!と思いきや、またもや相手はPWジェイス降臨。しかしこれは難なく捌いて勝ち。2回戦進出。
第2ラウンド
1戦目。対戦相手の1ラウンド目を眺めていたら、序盤は+2/0緑オーラをつけて殴りかかったあと、ゲームの締めには必ずX火力で焼いてくるパターンのデッキ。2ゲームともコピーしたみたいに同じゲーム展開。なんちゅう良いカードをピックしてんの。羨ましいよ。
というわけで、この1戦目も同じ展開。なんたってこっちの生物は3マナからしか動けないもんで、ゲームが始まるのは、相手20点こちら8点からのスタートだもんね。そんで最後はやっぱりX火力で焼かれて負け。よくもまあ、毎回引いてくるもんだと感心しきり。
2戦目。相手は2/2時間人形に+2/0緑オーラをつけて殴りかかってくる。こちらも黒1/3接死があるものの、手札に3マナ黒除去や+2/+2絆魂オーラもあるし、ライフに余裕があるため、止めに入らず、しばらく殴らせる。
すると2/2緑狼2体並べてくるので、しょうがなく1体を除去し、こちらは1/3青泥棒を並べる。こちらのライフが5になるものの、相手は森3枚で土地が止まって苦しい様子。
ここから反撃。序盤から殴りかかってきてた2/2時間人形+2/0緑オーラを黒1/3接死で落とし、1/3青泥棒に+2/+2絆魂オーラをくっつけてタフ5に持っていき、相手の2/2緑狼+2/0緑オーラを止める構えに。
ここで、盤面が膠着。ここから、こちらは2/2黒速攻賛美を出し、戦線の隙間を縫ってパンチ。相手は山が出ず苦しいようだ。こちらは、原初の土を出しターランドを発動させ盤面をこちらに傾ける。
と、相手はもう一枚の+2/0緑オーラを狼につけパワー6で殴る構え。2枚もあんのかよ!まーでも、コレをうちの泥棒とその他大勢で受けて撃滅し、後は空から殴って勝ち。
相手は+2/0緑オーラ×2枚とX火力だと?まったく、うらやましいヤツだよ。
3戦目。+2/0緑オーラがくっつきまくったクリーチャーを何とか捌いて、いけそうな盤面までもっていったものの、相手のX火力に6点削られる。
まあでも、盤面は圧倒的にこちらに有利だから、「最後の攻撃ってやつかな?」と思いきや、次のターンに2枚目の(!)X火力に9点打たれて敗北。
「ア、ソデスカ。」って感じ。相手は都合よく引けるのに、こっちのサイドインしたネゲイトやリワインドはまったく引けないんだよな。10点差以上をひっくり返されての負け。
「ア、ソデスネ。」としか言いようが無い。
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