1-2 
何はともあれ、とりあえずデッキに、3/3をいれたいなぁという思惑の下、気付けば青緑になっていたというデッキ。
なんだかんだ考えるけど、結局1-1ピックに振り回されやすいんだなあと思う。
以下4マナ域が異常に膨らんでいるデッキ。

クリーチャー 14
《前兆語り/Omenspeaker(THS)》
《はじけるトリトン/Crackling Triton(THS)》
《トリトンの財宝狩り/Triton Fortune Hunter(THS)》イラネ
《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad(THS)》
《金床鋳込みの猛禽/Anvilwrought Raptor(THS)》
《海岸線のキマイラ/Coastline Chimera(THS)》
《波使い/Master of Waves(THS)》
《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple(THS)》
《信条の戦士/Staunch-Hearted Warrior(THS)》×2
《タッサの使者/Thassa’s Emissary(THS)》
《ケイラメトラの侍祭/Karametra’s Acolyte(THS)》
《ケンタウルスの戦上手/Centaur Battlemaster(THS)》
《地平線のキマイラ/Horizon Chimera(THS)》

スペル 9
《白鳥の歌/Swan Song(THS)》イラネ
《戦士の教訓/Warriors’ Lesson(THS)》
《航海の終わり/Voyage’s End(THS)》
《タッサの試練/Ordeal of Thassa(THS)》
《古代への衰退/Fade into Antiquity(THS)》
《解消/Dissolve(THS)》
《切り裂く風/Shredding Winds(THS)》
《蛮族の血気/Savage Surge(THS)》
《捕海/Griptide(THS)》

土地 17
島   9
森   8

負1-2 対赤白 
Game1 手札に3マナ以上のカードしかないのは、わかっちゃいるけどなんだか不安。
相手からは、2ターンで2/1《サテュロスの散策者/Satyr Rambler(THS)》、3ターンで《パーフォロスの試練/Ordeal of Purphoros(THS)》と速攻。そりゃ赤白だもんね。
こちらは、とりあえずの、2/3《はじけるトリトン/Crackling Triton(THS)》、次のターンの2/2《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad(THS)》で慌てて盤面でカッコつけてみるものの、あっという間に試練を達成され、試練の炎に焼かれて自陣営0匹。こりゃダメだと思っていると、赤プロテつきの《波使い/Master of Waves(THS)》を引いてきた。どうせ落とすゲームに出してもしようがないかなとは思いつつ、なんだか、このまま負けるのも性に合わないので、ツレっと出してみる。まー、赤プロテは便利だけど、5/4まで育った《サテュロスの散策者/Satyr Rambler(THS)》にはトランプルがついてて、結局これを抑えられず7ターンで負け。

Game2 お、手札に3/3《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple(THS)》来た。赤白には効くんじゃないかとワクワクしながらゲーム開始。
相手からは、2ターンで2/1《サテュロスの散策者/Satyr Rambler(THS)》。
こちらはとりあえずの、2/3《はじけるトリトン/Crackling Triton(THS)》と、さっきと似た展開。
4ターンには、最速で信奉者が出せるようになったけど、ここはちょっと待たせて、代わりに1/5《海岸線のキマイラ/Coastline Chimera(THS)》。こいつ硬くて好きなんだよね。
返しのターンはアタック無しで、相手が止まる。
次のターンには、なんかオーラを張ってくるんだろうけど、こちらには《解消/Dissolve(THS)》と《白鳥の歌/Swan Song(THS)》あるし、ウキウキ。
思ったとおり、相手が《目ざといアルセイド/Observant Alseid(THS)》を張ろうとしたので、ここで《白鳥の歌/Swan Song(THS)》でカウンターすると、相手に2/2飛行の白鳥が出現。あら?このカードって、相手側にクリーチャー出しちゃうカウンターだったのね。自分側に出るんだと勘違いしてた。うわ、どうしよう。
とかいいつつも、出ちゃった白鳥トークンを《捕海/Griptide(THS)》で戻したりしつつ、盤面を膠着させて、結局《ケンタウルスの戦上手/Centaur Battlemaster(THS)》を引き込んでタッサの試練つけて、押し込んで勝った。

Game3 なんだか、相手はタフ5を越えるのが大変なようだから、1/5《海岸線のキマイラ/Coastline Chimera(THS)》を2枚ほどサイドインさせて、3戦目。目標は場の膠着。
相手は、序盤からクリーチャー並べてパンチしてくる。除去札の使用も積極的で、こちらのクリーチャーを片っ端から除去してくる。《前兆語り/Omenspeaker(THS)》を《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》で片付けると、1/5《海岸線のキマイラ/Coastline Chimera(THS)》を《今わの際/Last Breath(THS)》で取っ払い、《タッサの使者/Thassa’s Emissary(THS)》には、《神聖なる評決/Divine Verdict(THS)》。ここまででライフは8まで減るものの、さすがに相手は手札もなくなりこっからは息切れ。
こちらは、サイドインで増やした《海岸線のキマイラ/Coastline Chimera(THS)》を並べ、《地平線のキマイラ/Horizon Chimera(THS)》で上空からパンチ。しかしながら、残り時間が10秒足りずに、時間切れ。
で負け。勝ちゲームだっただけに1パック貰えなくなるのは悔しいが、まあ、満足。
赤白には《海岸線のキマイラ/Coastline Chimera(THS)》をサイドイン。これだけで結構有利かも。

勝2-0 対黒青タッチ緑 
Game1 相手は3/3防衛《蘇りし者の密集軍/Returned Phalanx(THS)》を立てて、これにオーラを張ってきたので、速やかにオーラをはがす。その後お互い横にクリーチャーを伸ばす展開。
そんな中、《フィナックスの信奉者/Disciple of Phenax(THS)》で手札を抜かれると、とっても痛い。そんなこともあったりしながら、こちらは運良く引いてきた《地平線のキマイラ/Horizon Chimera(THS)》と、《波使い/Master of Waves(THS)》で一気に展開。
勝ったかも、とか思っていると、《波使い/Master of Waves(THS)》を消されて、あっという間にトークン4体も消し飛ぶ展開。
でも、場の《地平線のキマイラ/Horizon Chimera(THS)》が相手を削り続けて勝ち。

Game2 相手は《前兆語り/Omenspeaker(THS)》にオーラと飛行アーティファクトをつけて殴る展開。こちらは先のゲームからのお気に入りの《海岸線のキマイラ/Coastline Chimera(THS)》で受けることに。うーん、ミスター膠着係、大好き。相手の《前兆語り/Omenspeaker(THS)》に試練がついて4/6まで育ったところで、《切り裂く風/Shredding Winds(THS)》を打って除去した。その後、ミスター突破係《ケンタウルスの戦上手/Centaur Battlemaster(THS)》に《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad(THS)》を打って8/8飛行にして攻撃。1発入れるも、流石にこれは次ターンの飛行サソリに刺されて倒れるも、後続の《地平線のキマイラ/Horizon Chimera(THS)》と《タッサの使者/Thassa’s Emissary(THS)》付き《海岸線のキマイラ/Coastline Chimera(THS)》で攻撃し続け勝利。うし。

負0-2 対白緑→白黒 
Game1  手札に《タッサの使者/Thassa’s Emissary(THS)》しかないという不安な立ち上がり。相手からは2/2《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion(THS)》から《英雄の記録者/Chronicler of Heroes(THS)》という万全の立ち上がり。5ターンにはライオンが怪物化してアンタッチャブルになり、こちらのライフが2に。という訳で早々に負け。

Game2 今度は、こちらに《はじけるトリトン/Crackling Triton(THS)》や《海岸線のキマイラ/Coastline Chimera(THS)》があるのでさっきよりは何とかなるかも、と思って始めるも、盤面が硬直化したあと、相手から1/4で2黒で1ライフドレインの《エイスリオスの学者/Scholar of Athreos(THS)》が出てきて、20ライフ吸われて終了。飛ばないし、殴ってこない相手はどうしても倒せなかった。こいつ一枚に負けるとは想定外だぜ。かー
後でゲームを振り返れば、《航海の終わり/Voyage’s End(THS)》で戻して、《解消/Dissolve(THS)》で墓地に落とす手があった。戦術で土地も引けていたのに・・・。手間はかかるが、この方法しかなかったのならこれをやるべきだった。負けるよりは良い。うーん、冷静になるべきだったな。

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